仕事紹介

果物・野菜・花を主に扱う部門です。お店入口から目に飛び込んでくる色鮮やかな青果部門は、お店の印象を決定付ける重要なポジション。季節感が出しやすいことから様々なイベントの演出でお客様に提案します。野菜は色々な料理に使われる購買頻度が高い商品のためお客様とのコミュニケーションも大切で、豊富な知識でお店のファンを増やしていくことが青果部門の仕事の醍醐味といえるでしょう。

魚介類を扱う部門です。仕入れた様々な魚を捌き調理・販売します。鮮度の良さはもちろん、従業員の調理技術向上が重要で、店舗の商品づくりのバロメーターとも言われています。商品ごとの特徴、旬や産地による違い等の知識を高める事も大切です。お客様のニーズをつかみ、ばら売りや焼き魚用、お刺身など、食べ方、簡便性の提案力を磨き、魚に慣れていない若い客層を取り込む可能性を秘めたお仕事です。

生肉や加工肉（ハム・ソーセージ等）を主に取り扱っています。食卓のメインディッシュとなることが多い食材で、地元の生産者が育てたブランド肉や、希少部位、焼くだけ温めるだけなどの簡単便利商品などオリジナル化で差別化を図ります。焼肉やすき焼き・中華料理など、季節に合った商品化や料理提案、商品の魅せ方でお客様にアピールすることも重要です。

惣菜やお弁当など直接食卓に並べられる調理済みの商品を扱う部門です。福原独自の美味しさをアピールする部門でもあり、和食・洋食・中華などお客様のニーズに合わせ、定期的に新商品が登場するのも楽しみのひとつです。時間に合わせできたての商品の提供するなど、一日の中でも売場構成や陳列商品が変化していきます。地域の特徴、曜日や時間別の品揃え等店舗の特徴が現れます。

グロサリーとは、加工食品（調味料・お菓子・飲料など）や日配食品（豆腐・牛乳・パンなど）、日用品など、生鮮食品以外の幅広い商品を扱う部門です。取り扱う商品が多いため幅広い商品知識が必要になります。ルールを守ってお客様に安心・安全な商品を提供することに変わりはありません。流行や世間のニーズをいち早くつかみ、売れ筋商品、不振商品の把握による発注・在庫管理で売り場の維持に努めます。

チェッカーはお買い物をチェックアウトする業務や、サービスカウンターで様々なお客様へのサービスなど、お店の魅力と付加価値アップに取り組む部門です。商品の精算業務は「正確さ」や「スピード」が重要視されます。また必ず「接客」を伴う業務であり、言葉使いや笑顔で気持ちのよい接客ができるようにチームで取り組んでいきます。自分自身がお客様に喜ばれる存在になることを目指し、周りの人も笑顔にしていく。これがチェッカー部門の重要な役割です。